競売・任意売却の流れ
住宅ローン支払い延滞
−【約3ヵ月後】→
いわゆるブラックリスト(銀行が事故扱いとして処理)
−【約4〜6ヶ月】→
保証会社に債権譲渡/任意売却可能期間
−【約4ヶ月】※任意売却の知識・経験のある専門の不動産業者に売却依頼し、債権者に交渉してもらい、引越し代など捻出してもらう。買い手がつくと引渡し可能!→
裁判にて競売手続き・物件調査/引続き意売却可能期間
−【約3〜4ヶ月】※手元に2〜300万残ると説明し契約を取ろうとする悪質な業者もいますが、通常では有り得ない金額です。一般的には引越し代等として交渉してもらえるのは30万前後となります。買い手がつくと引渡し可能! →
裁判所の入札開始(裁判所公示資料を閲覧し不動産業者が自宅に来ます)/引続き任意売却可能期間(開札日前日までに取引)
−落札者がつくと引渡しとなりますが、最近では引越し代も捻出できないケースもあります。 →
引渡し(競売/任意売却どちらを選択するかにより状況は変わる。)